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ドクターズコラム

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フィナステリドでEDになる?発生頻度と妊活への影響・対処法を解説
「薄毛は治療したいけれど、AGA治療薬でEDや性欲低下が起こるのではないか」と不安に感じる方は少なくありません。 特に、インターネット上の体験談や口コミを見て、服用をためらっている方もいるでしょう。 フィナステリドはAGA治療で広く使われている薬ですが、性機能に関する副作用は気になるテーマの一つです。 実際の発生頻度は高くありませんが、感じ方や症状の出方には個人差があります。 この記事では、フィナステリドとEDの発生頻度、公的資料をもとにした根拠、妊活への影響、副作用が気になるときの対処法、相談先の考え方を解説します。 目次 フィナステリドでEDになる確率は? 心理的な要因が影響することもある 妊活中に服用しても大丈夫? 副作用が気になるときの対処法 よくある質問 まとめ|不安があるときは医師に相談を 1. フィナステリドでEDになる確率は? 発生頻度を見るときは、薬の添付文書に書かれている頻度区分と、国内臨床試験で報告された実際の数値を分けて確認するとわかりやすくなります。以下では、それぞれを表で整理しています。 まず、添付文書では、性欲減退は
7月3日


ED治療薬ってどれがいいの?—PDE5阻害薬の選び方と注意点—
「薬の名前は聞いたことがあるけれど、結局どれを選べばいいの?」 ED(勃起不全)の内服治療の中心は、PDE5(ホスホジエステラーゼ5)阻害薬です。性的刺激で分泌される一酸化窒素(NO)→cGMPという“勃起の合図”を分解しにくくして、陰茎海綿体の血流を保ちやすくします。いわゆる“気分を高める薬”ではなく、刺激があって初めて働く点が大切です。 目次 PDE5阻害薬の種類(国内で処方される主な3剤) 服用タイミングのコツ うつとの関係(気分・薬・性機能) 生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常)とED 妊活への影響 相互作用(ここが最重要) まとめ:薬選びは“生活のリズム”で決まる 1. PDE5阻害薬の種類(国内で処方される主な3剤) ①シルデナフィル(例:バイアグラ/ジェネリック) 効き始め:目安30〜60分。持続:4〜5時間ほど。実績が長く、ジェネリックも多いのが強みです。一方で食事、特に脂っこい食事の影響を受けやすく、効きが遅れたり弱まったりすることがあります。 ②バルデナフィル(例:レビトラ/ジェネリック) 効き始めが比較的早い(15〜3
6月9日


ED(勃起不全)とは?
EDは、満足な性行為をするために十分な勃起ができなかったり、それを維持できなかったりする状態が続くことを言います 。 単に「性生活の悩み」と思われがちですが、実はもっと深い意味があります。ペニスの血管は、心臓の血管よりも細いため、体全体の動脈硬化(血管が硬くなること)が進むと、一番先に症状が出やすい場所なのです 。そのため、EDは「体全体の血管が詰まり始めているよ」という重要なサイン(センチネルサイン)と捉えられています 。 病院では、EDの背景に「糖尿病」「高血圧」「肥満」「タバコ」などの生活習慣病が隠れていないかをセットで調べることが、将来の大きな病気を防ぐためにとても大切です 。 目次 体の中で何が起きているの?(病態生理) EDの原因 どんな治療をするの? 安全性と注意したいこと 最後に:先生からのメッセージ 1. 体の中で何が起きているの?(病態生理) 勃起は、神経・血管・ホルモン・心の動きがチームワークを発揮して起こる生理現象です 。 スイッチが入る:性的刺激を受けると、副交感神経が働いて「一酸化窒素(NO)」という物質が出ます 。
6月1日


